開発元 Optiwave社

OptiFDTD Version 15.0

本バージョンより、非常に効率的なレイアウト編集機能およびFDTD計算時間の予測が追加されました。

リリース日:2019年3月

より効率的なレイアウト編集機能

ユーザは、導波路プロパティ画面から直接にプロファイル・プロパティ画面、そして材料プロパティ画面を開くことができるようになりました。



新たなビデオ・コーデック

新たなビデオ・コーデックが追加されました。これによって、録画された電磁場伝搬の画質が大幅に改善されました。



FDTD計算時間の予測

経過時間と共に、残り計算時間も表示されるようになりました。


マスクファイルをインポートするためのVBScriptコマンド

新たに開発したコマンドによって、マスクファイル(DXF、GDSII)を読み込んで解析することを連続的に行えるようになりました。



Lorentz-Drude分散材料の屈折率分散曲線図

Lorentz-Drude材料の係数に基づいて、複素屈折率曲線を表示する機能が追加されました。



クラウド・コンピューティング

クラウド・コンピューティング機能を利用して、高性能なPCを持たなくても、高精度なFDTD解析が実現されます。


GDSIIエキスポートの精度を強化

GDSIIエキスポートの精度が大幅に強化されました。




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