開発元 Optiwave社

OptiSystem Version 17.1

OptiSystem 17.1 は、空間光通信を中心とするコンポーネントの機能が強化されたほかに、数多くの解析事例が追加されました。

下記の新機能リストをご覧ください。

リリース日:2020年9月

解析結果保存オプション

解析結果保存オプションが追加されました。 データ量が大きい場合、Save after each sweep iteration の方がよりスムーズに行われます。

FSOとOWCの設定距離の範囲を拡大

FSOとOWCの設定距離の範囲を、従来の0-1e5kmから0-1e100kmに拡大しました。

GN modelのEDFA NFの範囲を拡大

GN modelのEDFA NFの範囲を、従来の3-100dBから-100-100dBに拡大しました。分布型ラマー増幅器が使われた場合、NFが負数になる可能性があります。

FBGセンサー事例

新たなFBGにおける温度と応力センサーの事例が追加されました。

実測値に基づいたMZ変調器事例

実測変調特性に基づいたMZ変調器の事例が追加されました。

4-bits PAMの送受信事例

4-bits PAMの送受信の事例が追加されました。

チャープパルスの送信効果事例

チャープパルスの送信効果を示す事例が追加されました。

MZ変調器による光周波数コムの生成事例

MZ変調器による光周波数コムを生成する事例が追加されました。

Balanced I/QによるLiDAR事例

Balanced I/QによるLiDARの事例が追加されました。

衛星間光通信事例

衛星間光通信の事例が追加されました。

単一キャリア変調によるmQAM電気信号伝送システム事例

単一キャリア変調によるmQAM電気信号伝送システムの事例が追加されました。

← 前のページに戻る  ↑このページのトップに戻る